前回はこちら。
元記事:Naaira's Expansion Guide布陣と命令
命令や布陣は是非とも工夫するべきだ。
適切に設定することができれば拡張パーティを劇的に長持ちさせることができる。
適切に設定することができれば拡張パーティを劇的に長持ちさせることができる。
原則として以下の要件を満たすことが望ましい:
- 弓兵や弩兵は頑丈な歩兵の後方に配置し、敵から近接攻撃を受けないようにすること。
- protの高いユニットを前方に配置すること。
ただしHeavy Cavalry等の強力なユニットと戦う場合は最前列にスクリーン(一種の囮、詳しくは後述)を配置し、そのすぐ後ろにprotの高いユニットを配置すること。 - 高機動の騎兵は側面に配置してHold and Attack rearを命令するとよい。
上手く行けば敵の後背を突いて指揮官を抹殺できる。 - 指揮官が前に出て死ぬことを防ぐために、Hold命令4つとstay behind troopsを設定するとよい。
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また対峙する敵によって最適な命令と布陣は異なる。例えば:
- Heavy CavalryとHeavy Infantryの集団を相手取る場合は自軍を後方に配置し、足の速い騎兵と遅い歩兵を分断するとよい。
命令はHold and ~。
- 弩兵と歩兵の集団に対しては、できるだけ早く弩兵に接近するためにほとんどの部隊をできるだけ前に配置するべきだろう。
命令はAttack ~。
- Zotを相手取る場合は指揮官を兵士で囲み、兵士にはHold and ~を設定する。
肝心なのは各戦闘の前に命令や配置をチェックし、変更の必要があるかを判断することだ。
接敵のタイミング
Dominionsの戦闘においてユニットが標的を決める基準は大事な要素だ。
ユニットは可能であればすぐ前方の敵を攻撃しようとする。
つまり背後から攻撃する方が被弾は減り、死亡するリスクも低くなる。
この特性を利用して、高火力だが耐久力の低い味方ユニット(グラスキャノンという)は側面に配置することで損耗を減らすことが期待できる。
ユニットは可能であればすぐ前方の敵を攻撃しようとする。
つまり背後から攻撃する方が被弾は減り、死亡するリスクも低くなる。
この特性を利用して、高火力だが耐久力の低い味方ユニット(グラスキャノンという)は側面に配置することで損耗を減らすことが期待できる。
この布陣を効果的に運用するためには中央の戦列が側面部隊の直前か、または同じタイミングで接敵するような位置調整が求められる。
スクリーン
交戦すれば無傷では済まない中立軍と戦わなければならないこともある。
こういう場合はスクリーンを使うとよい。
スクリーンとは最前列で敵の突撃を真っ先に受け止める安価な兵士のことだ。
この場合、スクリーンではない主力ユニットを側面に配置する。
こういう場合はスクリーンを使うとよい。
スクリーンとは最前列で敵の突撃を真っ先に受け止める安価な兵士のことだ。
この場合、スクリーンではない主力ユニットを側面に配置する。
- スクリーンを利用する場合は、軍は総HPの大部分を失うと敗走することを忘れてはいけない。
そのためスクリーンとなるユニットは総HPの半分を超えてはならない。
またスクリーンを複数のグループに分けて配置するのも有効な策だ。
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次回は初期拡張⑥、特殊なユニットを利用した拡張について
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